橋本 尚樹
露地担当 2024年入社
出身: 千葉県
趣味: ゲーム・読書
- 農業に興味を持ったきっかけは何ですか?
- 子どもの頃から体を動かすことが好きで、将来は自分の身体を使って働きたいと思っていました。父が青果関係の仕事をしていた影響もあり、自然と農業に興味を持つようになりました。
- なぜこの会社を選びましたか?
- 自分が非農家出身で独立志望なので、非農家出身で独立した社長から技術や経営について学びたいという思いと自分から積極的にアイデアを提案し、実行に移すことができ、それを柔軟に受け入れてもらえる環境があると感じたからです。

- 入社前の農業経験について教えてください。
- 農業系の大学で4年間学び、特に雑穀の研究に取り組んできました。
- 農業・就労を通じて、最も印象に残っている経験は何ですか?
- 就労を通じて特に印象深かったのは、「播種から収穫・出荷まで携わったキャベツ作業」です。天候に左右される難しさと、自身の手で市場へ届けるやりがいを強く実感しました。

- 農業の仕事で予想外だったことは何ですか?
- 防除の作業時、農薬の散布を行ったが散布が届いていなかったのか、効果が不十分だったのか、キャベツに虫食いが発生してしったことです。
- 就労中に直面した課題とその克服方法を教えてください。
- 農薬の散布作業において、これまで作業の遅れが課題となっていたが散布竿の修理や散布幅の見直し、作業内容の改善により、農薬散布の作業スピードが向上した。
- 会社の支援体制について、具体的に教えてください。
- 作業や道具の改善について気軽に相談できる環境が整っており、現場の意見が反映されやすい支援体制があると思っています。
- 農業や就労を通じて、自身にどのような変化がありましたか?
- 農業を通じて体型が変化しただけでなく、作業中も常に段取りや効率を考えるようになり、考えて動く習慣が身につきました。
- 農業に対する考え方や価値観はどのように変わりましたか?
- 農業の苦労を実際に体験する中で、以前は「大変なもの」と感じていた作業に対しても、ただ我慢するのではなく、どうすれば楽に・効率よくできるかを考えるようになりました。
- 独立に向けて、どのようなスキルや知識を身につけましたか?
- 農作業の技術を身につけるだけでなく、現場での人との関わりを通じて、協力する大切さや気遣いの姿勢も学びまました。
- 今後のキャリアプランについて教えてください。
- 30歳までの独立を目標に、現場での技術や経営の知識など、必要なことを着実に学んでいきたいと考えています。
- 独立に向けての具体的な目標や計画はありますか?
- 30歳までに独立することを目標に、まずは現場での作業技術を数年で習得し、その後は経営や販路開拓の知識を実践を通じて学び、段階的に準備を進めていきたいと考えています。
- 農業に興味のある若者へのアドバイスをお願いします。
- 自然を相手にする農業は思い通りにいかないことも多いですが、成功も失敗も自分の行動に原因があると実感でき、学びの多い仕事です!
- 最後に、この会社で働くことの魅力を一言で表すと?
- 全工程に関われるからこそ、仕事の面白さと達成感がある!
キャリアパス
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- 入社〜5年
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- 農場担当として経験を積む
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- 5年〜10年
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- 農場長や栽培管理・指導マネージャーとして複数の農場を統括
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- 10年〜
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- 経営人材や部門長として活躍