生産量の多くを占める加工用キャベツは、美味しさや安全性など高い生産品質と安定した供給を常に求められています。
野菜の出来は、苗で50%以上が決まると言われているため、当ファームでは自社で種子から苗を育てるということにこだわりを持って取り組んでいます。また、発がんリスクが高くなると言われている硝酸イオン値の低減を目指し、畑本来力を引き出せるような土作りや土壌改善にも力を入れています。
ハウス栽培では、肥料の有機率を70%以上に設定し、農薬の使用回数を抑えるなど商品品質や土壌の改善に注力した取り組みを行なっております。