プロダクト

路地やハウスで主に葉物野菜の生産を行なっています

HSファームは、日本屈指の日照率を誇り、豊かな自然環境に恵まれた静岡県浜松市を拠点に事業を展開しております。
路地栽培では、作付面積約20haの圃場で主にキャベツと白ネギの生産を行なっています。
中でも高い品質と出荷量の安定化を求められる加工用キャベツが大部分を占めています。
 

  • 3つ-0002_R
  • 3つ-0001_R
  • 3つ-0003
WORKS

生産量の多くを占める加工用キャベツは、美味しさや安全性など高い生産品質と安定した供給を常に求められています。
野菜の出来は、苗で50%以上が決まると言われているため、当ファームでは自社で種子から苗を育てるということにこだわりを持って取り組んでいます。また、発がんリスクが高くなると言われている硝酸イオン値の低減を目指し、畑本来力を引き出せるような土作りや土壌改善にも力を入れています。
ハウス栽培では、肥料の有機率を70%以上に設定し、農薬の使用回数を抑えるなど商品品質や土壌の改善に注力した取り組みを行なっております。

作物の高い品質を保ちながら、生産効率を上げ生産性を限界まで高めていくことは、常に農業をする上での課題でもあります。
私たちHSファームでは、バイタリティあふれる若い力を武器に、最先端技術や栽培方法の習得、肥料農薬の改善などに研究や努力を惜しみません。
また、設備機器を積極的に導入することで、従業員の負荷を軽減し労働生産性の最大化を図る努力を行なっています。

きつい、辛い、休みがないなど、農業につきまとう多くのネガティブな要素を排除することに取り組んでいます。
農業生産現場の生産性向上を実現するため、現場スタッフと一丸となり、課題や問題を共有し解決することで環境の改善を日々行い、業務を標準化しシステム化することに注力しています。
従業員負担を軽減し、年間を通じて決められた勤務時間でしっかりと稼ぐことのできる、ビジネスとしての次世代農業の立ち位置を確立させることを目標とした取り組みを行なっています。

法人として農業経営を行う上で、技術スタッフの育成は最も重要な課題の一つです。
HSファームの核として共に成長していくことのできる人材を、技術面はもちろん生産ノウハウやマネジメント、経営スキルまで習得できるよう研修や育成に特に力を注いでいます。
また、日本の未来を担い農業を支える情熱ある若い人材を 積極的に支援し、農業での起業や独立、新規就農を支援し農業経営者を育て応援するフォロー体制を整えています。

090-5437-0037
10:00 〜 20:00

アイコン エントリー